打ち水で涼感!保水タイプの敷きタイル
こんにちは、環境生活の佐藤です。梅雨も明けて、洗濯物を干すには絶好の日々が戻ってきましたが、一歩ベランダへ出ると、陽がまぶしすぎて目が眩んでしまいますし、強すぎる日差しで肌は痛いその上、陽が当たり続けた床面からは熱気が…そんな状況なので、窓から入る風も熱風、部屋はサウナ状態に…ベランダに簾(すだれ)を設置されている方も見られますが、もうひとつ、日射・熱風対策として、ベランダでもできることがあります。それは、
保水タイプの敷きタイルで「打ち水」をすること!
そのアイテムがこちら!
打ち水で涼感!TOTO 敷きタイル BASEA バーセア MTシリーズ(保水タイプ)
保水タイプなので、打ち水効果で周囲の温度の上昇を軽減します。
上のグラフは、夏の晴れた日の朝、ウッドデッキと「バーセア MTシリーズ(保水タイプ)」それぞれに打ち水をした場合、床面の温度にどれほど違いが出るかを検証した実験結果です。ポイント低温状態の持続時間実験では、打ち水実施後、ウッドデッキは1時間程経過すると温度が急上昇してしまいますが、「バーセア MTシリーズ(保水タイプ)」は2時間近く涼しさが保てました水がじっくり浸透する保水機能が、バルコニー床面の表面温度の上昇を軽減します。ポイント温度の上昇幅その後、「バーセア MTシリーズ(保水タイプ)」も温度が急上昇しますが、それでも床面の最高温度はウッドデッキより12℃も低い!独自の保水構造でゆっくり気化するから、打ち水効果が長持ち。ポイント温度差キープ時間実験では、朝に打ち水を実施し、夕方16時頃まで、「バーセア MTシリーズ(保水タイプ)」の方がウッドデッキより床面温度が低いという状態が6時間も持続しました!
打ち水は、朝夕の比較的気温が低い時間に行うのが、効果を持続させるコツですよベランダの温度が下がれば、入ってくる風の温度も下がります。さらに、強い日差しの照り返しからベランダの植物を守ってくれます。人にも植物にも優しいこのアイテム、ぜひ一度、体感してみませんか
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