年末ブログ企画ボックスシェローの社長にインタビュー第3弾

こんにちは、環境生活MDの佐藤です♪ライダーに愛されて10年!カッコ良く、セキュリティー度の高いバイクガレージの製作に全財産をつぎ込んでしまった、「ボックスシェロー
」の社長にインタビュー★の年末ブログ企画第3弾です。
インタビュー第1弾では、いちライダーとして冬の過ごし方を、(冬は冬での醍醐味と、贅沢なお正月バケーションのお話でした)インタビュー第2弾では、社長のバックグラウンドを伺いました。
(リッチから一転、財布の中身は数百円!マンガのようなバイク暦でした)第3弾の今日は大晦日ということで、ありきたりですが、一年間の思い出&2011年への抱負を語っていただきたいと思います。
(紅白が始まる前にサクッと読める短さです。
)佐藤:社長、いよいよ大晦日ですね。
この1年間の一番の思い出は、何ですか?
社長:一年を通してですが、やはりハーレーダビッドソン主催のブルースカイヘブンの思い出が一番ですね。新型BOXシェロー従えて、個性あふれるシェロー代理店のみんなとの夜のキャンプサイトでの男だけのバーベキュー漆喰の闇にそびえ立つ富士山と宇宙の満天の星をつまみに、豪快に飲んで食べたキャンプは最高!まあBOX SHELLO ブースは数千人のハーレー乗りが来て、それなりに反響はありました。
でも以前と比べて年配のライダーが増えたような気がします。とにかくあらためてハーレー乗りの真髄(?)を知ったようなイベントでした。
佐藤:数千人のハーレー乗りが集まるなんて、豪華なイベント!キャンプの方も盛り上がっていたようですね。佐藤:では最後に、2011年にやってみたいことはありますか?社長:2011年はシェロー誕生満10年になります。よく全国のライダーに”シェロー
って何”って聞かれます。
シェローの誕生秘話は後日機会がありましたら、詳しく説明させて頂くこととして、
シェロー(SHELLO)とは”バイクの乗りの、バイク乗りの為の、バイク乗りによるチームみたいなものです。
(アメリカ合衆国第16代大統領の演説のぱくりではありません。
)
やっぱりバイク乗りはかっこ良く、憧れの存在でなくてはならないと思います。
(世界ではライダーは”もてる”のが常識です。
)
シンガポールでは、柵の無い動物園で有名なシンガポール動物園にダウンタウンから行くフリーウエーで中国人らしきライダーとリアシートに女性がメットから金髪をなびかせて、ヤマハのXJRに真っ黒な革ジャンでタンデムしている現場を見たときに、と思わず映画の撮影かなと勘違いしたものです。

とにかくかっこよかったー!

という訳でってなんかわからないと思いますが、シェロー製品、駐車場もこのコンセプとライダーの敵である盗難抑止のプリンシパルにのっとり2011年も頑張っていきます。特に世界では当たり前のバイク駐車場の整備は、3大バイクメーカーをもつ日本にも関わらず、貧弱なのが現状です。是非、さらにライダーの側から進んでバイク駐車場をつくり、利用していく文化を定着できるように微力ですが、頑張っていきたいと思います。ここだけの話ですが、今年の目標として前記で言った通り、

”カブ”を買い、カスタムをしたいと思います!

佐藤:ありがとうございました。
意欲満点な社長のお話、来年も楽しみにしています。
(カブもぜひ見せてください)
また来年もよろしくお願いします。防犯性に優れたバイクガレージとその普及を追求しつづける、シェローの松村社長。
憧れや楽しい悔しい体験が、その情熱を高めていたんですね。
というか、こんなにお話が上手な社長だったなんて…!今後のご活動の体験談も、ぜひまた伺ってみたいです。
「カッコ良く、セキュリティー度の高いバイクガレージ」を目指して、ライダーの声を吸い上げ、改良に改良を重ねた「ボックスシェロー
」。
その特徴と社長のこだわりは、こちらです!第1弾から読んでいただいた方、長らくお付き合いありがとうございました。
それでは皆様、良いお年を~ガレージ・車庫・倉庫の販売ページ>>

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