車上渡しでの配送…車上渡しとは?

車上渡しとは?
お届け先までトラックで配送し、そのトラックの上で商品の受け渡しを行う配送方法です。

一般的な通販で購入した商品は、玄関先までドライバーがお届けします。しかし、環境生活で取り扱う商品の多くは大型のものであり、車上渡しでの配送を行っております。実際に貨物車上から降ろす作業はお客様でご対応いただく必要があります。
よって、昼間自宅にいる、ご高齢の方やお子様に受け取ってもらおうというお考えはお勧めできません。配送日には必ず、荷運びのできる方がご在宅していただけるようお願い致します。
車上渡しになる商品はどんなもの?
物置・大型ごみステーション・洗面化粧台などです。また、梱包数が多いもの、完成品でお届けする商品はドライバー1人では荷台から降ろせない商品が多く、車上渡しとなります。
梱包例:イナバ物置 ネクスタ NXN-65Hの場合

イナバ物置 ネクスタ NXN-65Hの大きさは幅3150×奥行2350×高さ2375mmですが、組立前の梱包数では1商品でも18種類24梱包になります。一番長いサイズで3mを超え、一番重いもので25kgを超えるものがあります。
ドライバーさんに運んでもらえない?

大型商品の配送といっても、配送会社の関係上、ドライバーが1人で運送することが多いです。ドライバーの補助はあったとしても、商品を車内奥から手前に出してくる程度で、その後はすべてお客様にご対応いただきます。
駐車場まで運んでもらえる?や、庭まで持っていってもらえる?等のご意見もいただくのですが、家の中を通って庭まで運んだり、家の外壁横の狭い道等があったとしても、配送担当はご対応できません。
4tトラック配送で、お届け先自宅前の道幅が狭く、すぐ先の二車線道路で荷受したいというお客様もいらっしゃいますが、この場合も車上渡しなので道路に荷物を降ろした場合交通の妨げとなるため不可なのです。また、メーカー指定の配送会社は住所と異なる場所の荷受は不可としているところがほとんどです。どうしてもという場合は、中継拠点を設ける・トラックからご自宅まで運ぶ等の作業が必要になります。その場合は横持ち費が発生するという結果になることもあり、更に費用がかかってしまいます。
事前に準備しておくことは?

ご購入前に商品ページに記載されている梱包サイズ・重量等をあらかじめご確認ください。商品ページに記載のない場合はお手数ですが、環境生活までお問い合わせください。
人力で運べないような長さや重さのものもあるので、大きな商品の場合は台車やクレーン、フォークリフト等があると便利です。重量が大きい商品の場合はお届け前に事前にご連絡させていただく場合があります。
最後に
環境生活では、なるべく安全にお客様が安心できる方法で商品をお届けしたいと考えております。
そのためにはお手数ですが、ご購入前に対応可能かのご確認をしていただければと思います。
うちの場合はどうだろう?対応できる日とできない日があるんだけど、できる日に届けてくれるかな?といった不安点・疑問点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。ご相談にも対応させていただきます!
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