年末ブログ企画ボックスシェローの社長にインタビュー第2弾
こんにちは、環境生活MDの佐藤です♪ライダーに愛されて10年!防犯性の高いバイクガレージ「ボックスシェロー
」の社長にインタビュー★の年末ブログ企画第2弾です。
インタビュー第1弾では、いちライダーとして冬の過ごし方を伺いました。
(冬は冬での醍醐味と、贅沢なお正月バケーションのお話でした)今日はシェロー社長のバックグラウンドについてちょっとお話をきいてみたいと思います。
佐藤:社長は昔から大のバイク好きだったんですか?社長:昔々のことですが(15年程まえですかねー)、外資のリース会社に勤務していたころは、車大好き人間でした。ガソリン代、駐車代全て会社持ちで、サスペンダーのスーツパンツを着て六本木に通勤していました。いわゆる映画”ウォール街”のチャーリー・シーンもどきに憧れていたんですね。佐藤:リ、リッチな感じですね…!!
社長:ところが日本の現実は甘くナカッタ!
ちょっと路上駐車をしただけで、駐禁キップを切られ、目的地まで渋滞で1時間以上余計にかかるはで移動手段として、趣味のものとして、狭い日本ではあまり魅力がないなーとおもってくるようになりました。佐藤:なるほど、たしかに…。そこで経済的にすぐれていて、またまた映画ですが”ターミネータ”にでてくるシュワルツェネッガーがハーレーファットボーイを乗りこなすのを観て、
”これっきゃない!”(笑)
と感動し、通勤は勿論、営業も、旅行もバイク使用にかえました。まあ要するに”単なる目立ちたがり屋”のあほですねー。
(笑)佐藤:社長が拳を握りしめて”これっきゃない!”と叫ぶ瞬間を想像してしまいました(笑)社長:そしてそれからというもの衝撃的なイベントの連続でした。 これ本当のことですからー! (波田陽区風に 古いかな)佐藤:(笑)(笑)社長:それは”ビジネススタイルのハーレーライダーとの出逢いがアメリカのアトランタ”で、”完全休暇をハーレーで楽しむフロリダ・キーウエストのライダーとの出逢い”でこの業界に目覚め、愛鉄馬を盗まれたことでこの業界にのめり込み、デンバーの友人のハウスガレージでバイクチューンナップをしてロッキー山脈をツーリングしたことで、カッコ良く、セキュリティー度の高いバイクガレージの製作に全財産をつぎ込んでしまって、
財布の中身は数百円!(爆笑)
ってなことでとうとうバイク馬鹿になってしまいました。最後はハイオクの金も無く、真剣に
レギュラーガソリンでハーレーは走るか、
1リッター入れて走ってしまいました。
ハーレー新宿の店長に言ったら、良いとも、悪いとも言わず、只、笑っているだけ…。
走りますよ、でもツインカムエンジには良くないですよって。
(じゃあエボ、ショベルだったら大丈夫だということかー)佐藤:まるでマンガのような、すごいのめりこみ様ですね~!(笑)社長:ということをまとめてみますと、バイク暦は15年ですか。
好きなバイクはハーレーダビッドソンですか?ねー。
でも最近は色々なバイクを駐車場とかで観るとみんな欲しくなります。この前四国へうちの奥さんとツーリングに行った時、フェリーで一緒だった、家族4人の”ホンダ カブ”部隊には感激しました。
とっても素敵な”カブチーム”でした。
日本が誇る名車”カブ”もほしいー!
佐藤:ご夫婦でツーリングなんて、素敵ですね!女性ライダーって、カッコイイかも…!なんとも聞き手を引き込む話のテンポ!と話題!だいぶシェロー社長の情熱とお人柄が見えてきましたねそれにしても、ハーレーにレギュラーガソリンを入れて走ってしまうなんて…さすがです。
流れに乗ったところで、つづいて明日は第3弾!一年間の思い出&2011年への抱負を語っていただきます。
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