タイヤ保管方法について まとめ
こんにちは。
ゴールデンウィークも終わり、桜前線も北上し、北海道に到達しております。
北海道での屋外のお花見は、ジンギスカンで盛り上がると、某テレビ番組拝見しました。
東日本や西日本では、真夏日を記録することもあり、改めて日本列島が長いことを実感しています。
今日は、冬用タイヤから夏用タイヤに履き替えたときの保管・収納に関することや物置・収納庫を紹介したいと思います。
まず、保管・収納について、大手タイヤメーカーさんに確認してみました。
★★保管・収納時のポイント★★タイヤを洗ってから保管・収納する泥で汚れた状態、水分や油分によってゴムの変質を招く恐れがあります。
水洗い等でしっかり汚れを落とし、しっかり乾かした上で保管するように各メーカーさんがおすすめしていました。
綺麗にしてから保管しておけば、持ち運びのときにも、やりやすいですね。
直射日光や雨に当たらない場所に保管・収納する紫外線や雨、水はゴムの劣化を早め、ひび割れや硬化の原因となるそうです。
屋外に置きっぱなしはだめだそうです。
保管・収納時の空気圧についてホイール付きで保管・収納する場合、ゴムやコードの緊張状態を和らげるため、適正空気圧の1/2程度に調整をおすすめしています。
ホイールには重量があり、縦置きでも平積みでも地面との接地面に負荷がかかり、タイヤが変形しやすくなるそうです。
定期的な配置換えを行いましょう。
色移りに注意タイヤは長期間放置すると薬品等が染み出してきます。
直接床に置くと床が変色してしまうことがあるので、ベニヤ板や段ボール等を敷いて保管することがおすすめだそうです。
環境生活では、の保管・収納場所のお手伝いができます。
タイヤ保管・収納向けの商品をまとめてみました。
上手に保管して、タイヤの性能を落とさずに長持ちできると良いですね。
タイヤの保管にぴったりな物置がこちら
小さいサイズから、大きいサイズまでございます。