[密着取材]プロの施工業者による物置組立工事
プロの物置業者による物置の組立工事を密着取材!
環境生活で物置をお買い上げいただいた自治会様にご協力いただき、どのように組立工事が行われるのかご紹介致します!
到着から準備開始
午前8:00 到着
工事予定時間ぴったりに物置組立業者の職人が到着。4tトラックに2台分の物置部材が積まれています。
今日はこちらの他にもう1件、合計2件の工事をこなす予定だそうです。
午前8:30 打ち合わせ
物置職人さんと簡単な打ち合わせ(5分程度)
まずは、今回のご注文主様である自治会長様と簡単な打ち合わせです。
【主な打ち合わせ内容】
- 扉の方向は?
- 左右の間隔は?
- 雨トイの位置
5分程度の打ち合わせがすみましたら早速ですが、物置部材を地面に並べます、1棟の物置にこれだけの部材があります!
物置の基礎工事
午前8:35 基礎工事開始
水平器を使って丁寧に物置の基礎部分を設計していきます、物置職人さんはこの作業にもっとも時間を費やしていました。
職人さんに聞くと、物置は基礎の出来・不出来によって、完成後の扉のスムーズな開閉やその後の耐久年数まで変わってきてしまうそうです。
今回の自治会様では防災訓練や防災グッズを物置に収納する予定だそうです。
物置本体の組立
午前10:30 柱と屋根の設置工事
床パネルを設置して、柱を立て、屋根を設置すれば物置のおおよその外観が完成してまいります。
午前10:30 扉を設置して組立完了!
最後に扉を取り付けて、物置の組立完了です!
転倒防止工事
午前11:30 アンカー工事開始
続いて、アンカー工事に入ります。物置の横に穴を掘っていきます。
アンカー工事とは物置と地面を連結して、強風や地震による転倒を防止する工事です。
アンカー工事用の穴が開きました。
アンカー工事って?という方はこちらで詳しくご紹介していますのでご参照ください。
セメントと砂を混ぜ合わせ、モルタルを作ります。
先ほど掘った穴にモルタルを流し込みます。
モルタルの上から土を被せてアンカー工事終了です!
工事完了!
午前12:00 転倒防止工事完了!
約4時間程でこのサイズの物置工事が完了致しました!
さすがプロの物置職人です。
最後にお客様である自治会長様に扉の開閉などをチェックしていただき、施工完了です。
物置設置工事、全行程終了!
午前12:15 設置完了しました!
環境生活では物置の設置から工事まで承ります!
工事をご希望のお客様は、物置の商品ページにあるプルダウンメニューより、下記をお選びの上ご注文ください!
- 組立工事について
「組立工事を依頼する」 - 転倒防止工事について
「希望」
※必ず設置場所の下地をご確認の上お選びください。