ABOUTログ風ハウスって?
ログ風ハウスは、天然木を利用した木製のログハウスで、趣味のアトリエとして、またはガーデニング用品を収納する収納庫として、家族や仲間で楽しめるワンランク上の「ゆとりスペース」です。
自然の風を感じながら、大好きな家族や仲間と過ごす。素敵な時間、天然木触れながらホッとできる空間を見つけてみませんか?
お気軽に依頼フォームよりご依頼ください。
PRODUCT FEATURES商品の特徴
サイズは選べる5種類、使い方は自由自在、多彩なラインアップと確かな品質で、あなたの日常に天然木の木製物置をお届けします。
材質
- 壁・屋根
- 国産杉を使用
- 床
- 寄木フロア
- ドア
- アルミ製
框 ドア×1箇所 - 窓
- アルミ製窓×2か所、アルミ製小窓×1か所、
- 外部塗装
- 屋外用防腐塗装仕上げ
通しボルト
※各コーナーに通しボルトを設け強化を高めています
屋根 30mm
屋根仕上げ材:アスファルトシングル
CONTACTまずはお問い合わせください
購入前のチェックポイントで対応エリアなどをご確認いただいたうえで、お見積りフォームより下見のご依頼をお待ちしております。
ご依頼いただいてから平日2営業日以内に現地調査スタッフよりお電話させていただきます。
CHECK POINT購入前のチェックポイント
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対応エリアについて
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- 千葉県は一部地域で別途運賃が必要となります。
- 対応エリア内でも施工できない立地条件
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- 準防火地域・防火地域等の防火指定のある地域
- 市街化調整区域、農地、山林等の住宅以外の土地。
- 屋上やバルコニー、鉄骨架台等の階上施工。
「ログ風ハウス」の特性(デメリット)について
- ログ風ハウスは、メンテナンスを必要とする商品です。
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品質管理には万全を期していますが、ログ風ハウスを構成する材料は自然材の為、個体差(節抜けによる穴や反り、曲りなど)があります。
また自然の条件下では退色が進み、反り・ひび割れ、カビなど発生する場合があります。ログ板の伸縮により、建具が開閉しづらくなる場合もあります。
末永くお使いいただくために木の性質をご理解いただき、こまめなメンテナンスをお願いします。
必要なメンテナンス
- 外壁の塗装
- 外壁の塗装も定期的に行わないと材が傷んで長く持ちません。初回は1~2年後、その後は2~3年ごとに 再塗装が必要です。外気にさらされている木の部分はすべて再塗装です。 日差しの強い南側は塗料の劣化が早く、北側は遅い傾向があります。
- 壁からの雨漏り対策
- ログ風ハウスの壁は木を積んだだけのため、風の強い日などは壁の隙間や節から雨漏りが生じることがあります。 雨漏りの程度はにじみ出る程度がほとんどです。 ログハウスの特性上、完全に防ぐことはできません。
- ボルトの増し締め
木が乾燥し、収縮することで壁の高さが下がります(セトリング)。高さが下がることで四隅に設けている通しボルトにゆるみが生じますので、ボルトの増し締めを行う必要があります。
また、ドアや窓が開けづらくなったり、壁に隙間が生じます。
- ログ壁のひび割れ修復
- 木が収縮する為ひび割れが発生します。ひび割れが発生した際は、パテ埋め等を施すことをお勧めします。
- 居住性に適しておりませんので、住居としてお使いいただけません。
- 上記のメンテナンスや、割れや反りが発生することについてご納得いただけないかたには、ログ風ハウスはおすすめしません。
敷地寸法の確認
高さ寸法の確認
間取りについて
- 前面部のドアと窓を反転させることはできません。
(ログ板には、外壁面(塗装面)と内壁面(無塗装面)があるため)
「道路幅」および「トラック駐車位置から設置場所までの距離」のご確認
メンテナンス時に脚立を立てペンキ塗やパテ、コーキング処理を行うスペースが必要となりますので、 基礎の各面から500~700mm程度のスペースの確保が必要です。
前面部(ドアが付いている面)は、軒の出がありますのでタイプにより600~800mm程のスペースが 必要です(施工スペース含む)。
3.の敷地寸法が確保できても気をつけないといけないのが高さ寸法です。 ログ風ハウス6帖の場合、本体の一番高いところで2760mm、低いところで2225mmの高さになります。 そこに基礎の高さ(ブロック基礎約200mm)をプラスし、施工スペースも考慮すると それぞれ3360mm、2825mm程度の高さ寸法が必要になります。
ログ風ハウスはキット商品ですので、基本的には間取りは変更できません。
6帖の場合、基本の間取りはドア1ヶ所、高窓2ヶ所になります。 側面部の窓のみ、 材料を入れ替えることで反対面に取り付けることができます。
工事させていただく職人さんは2tトラックでお伺いします。
2t車の進入できない道路(2.5m以下)では、別途料金が発生します。
また、工事中にトラックを駐車しておく場所から設置場所の距離(20m以上)や階段の 有り無しによって、別途料金の発生やお断りさせていただく場合もあります。