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1. 下枠と床の組み立て
- まずは基礎ブロックの上に下枠を設置し上からボルトで止めます。
- 本来は水平器を使って高さを調節しますが、今回はオフィスでの組立の為、省略します。
- 床板を左端から右端(どちらからでも大丈夫)に並べていきます。
- まずは基礎ブロックの上に下枠を設置し上からボルトで止めます。
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2. 柱と上枠の組み立て
- 柱を下枠の四隅に差し込んでボルト止めします。
- 柱が倒れないよう注意して下さい。
- 上枠を柱の突起に差し込んでボルト止めします。
- 正面と背面の上枠部材は重量があるため、仮預け用の突起にひっかけてから、片側ずつ所定の位置に持ち上げると作業が楽になります。
- 間柱の上端と、下端を下枠に差し込んでボルト止めします。
- 柱を下枠の四隅に差し込んでボルト止めします。
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3. 屋根ともやの取り付け
- 屋根を右端から順番に載せてボルト止めします。
- ボルトは仮止めしておくと後でパネルが入りやすくなります。仮止めした後は壁パネルを取り付け後、本締めしてください。
- もやを正面から間柱に載せてボルト止めします。
- 最後に間柱と戸当たりの取り付けをします。
- 屋根を右端から順番に載せてボルト止めします。
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4. 壁パネルの取り付け
- 壁パネル・袖壁パネルを室内からはめ込みます。
- 下を先に入れて上をはめ込みます
※ボルトを固定しないと倒れてくるので1枚ずつボルト止めします。
- 下を先に入れて上をはめ込みます
- 鼻隠しの取り付け
- 壁パネル・袖壁パネルを室内からはめ込みます。
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5. 扉の吊り込み
- 扉後→扉前の順番で吊り込みます。
- 扉の取付け方のコツ:下を先にはめて→持ち上げて→ひっかけて→おろす。
- 取っ手を手前の取り付け孔に差し込みます。
- 向きがあるので、ご注意ください!
- 連動車の取り付けと扉の調整
- 連動車に絶対に注油しないで下さい。連動しなくなります。
- 扉を締めて、隙間がないか確認しましょう。
- 最後に棚板やその他いくつかの部品を付ければ完成です。
- 扉後→扉前の順番で吊り込みます。